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顧客コミュニケーション

形式知化とは

知識管理学者の野中郁次郎(Ikujiro Nonaka)が 1991 年に提唱した SECI モデル。その中で最も重要なプロセスが「外部化(Externalization)」です。これは、個人の頭の中にある暗黙知を、他者(あるいはシステム)が理解できる形式知に変換することを指します。

あなたの経験は暗黙知です。例えば「返品手続き」について100回繰り返した回答は、あなたの筋肉記憶として蓄積されています。

しかし、その回答を文章化すれば、それは形式知化されます。

形式知化された文章は、誰でも利用できます。新しいアルバイトスタッフがその文章を読んで顧客に答えることもできますし、店頭の看板に掲載することもできます。**そして何より、AI が利用できるようになるのです。**

あなたが作成した QA の 1 件 1 件が、AI にとっての知識ノードとなります。AI は業界特有の知識を理解する必要はありません。あなたが文章化した回答を、顧客の質問に照らし合わせてマッチングするだけでいいのです。

**あなたは AI を訓練しているのではありません。あなた自身が、複製可能な知識ベースへと変わっているのです。**

活用事例

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プログラミング不要で LINE AI 客服を作る:QA表で自動返信を実現

あなたが100回繰り返した回答こそ、最高の AI 訓練データ。プログラミング不要、プロンプトエンジニアリング不要。LINE 公式アカウント + QA表があれば、あなた専用の AI 客服アシスタントが完成。知識の形式知化で、あなたの経験を AI が活用できるように。